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日々の、泡。

日々、思うこと、感じたこと。つれづれと、あわあわと。

「星座を睫毛に引っかけて」

 

最近ちょっといいな、知りたいな、と思っている人から教えてもらったバンド、キリンジ

甘い声と、綺麗なのにエッジの効いた歌詞と、ちょっと懐かしさを感じるような曲調。

一発で好きになったし、キリンジを教えてくれた彼のことももっと知りたくなってしまった。

「星座を睫毛に引っかけて」なんて、どうしたらこんな表現を思いつくんだろう。

ずるいなあ。悔しいなあ。

自分の表現力の乏しさや凡人っぷりを思い知らされると同時に、こういう敗北感はとても気持ちいいなあとも思うのです。

 

0から1を生み出せる人ってずるい。

あっという間にわたしの心を掻っ攫っていく。

キリンジも、あの人も。

 

最近の月がとても綺麗に見えるのは

きっと冬の空気のせいだけではなく、

あの人のせいでも、あるんだな。

 

星座を睫毛に引っかけて、

まばたきするたび

箒星を撒き散らして、

あの人の視線、

一瞬でいいからひとりじめしたい。